近畿大学梅友会島根県支部 にようこそ

   令和5年度の総会の役員改選で信任をいただき、3期目の支部長を引き受けることになりました法S53年卒の長谷川です。よろしくお願いします。

 新型コロナウイルスの感染症が流行し始めて3年以上が経過しました。この間、支部総会・40周年記念事業・日帰り旅行と活動ができない状況が続き、更には会報も発行せず休眠の状態となり申し訳ございませんでした。

 今年度は新型コロナウイルスが「5類」に移行したことに伴い総会の開催が可能となり総会が開催されました。

 役員は全員継続をお願いし、プラス石見地区の代表として大田市の山崎長穂さんにお願いし新たな体制で2年間の運営を行うことになりました。なお、監事には出雲市の板垣文江さんにお願いをしました。

 島根県支部は役員の高齢化という大きな課題を抱えての再出発となります。先輩たちが築き上げ41年を迎える島根県支部をこれからも継続していくためには会員の皆様の力添えがぜひ必要となります。これからも暖かい声援・ご協力・ご理解をよろしくお願いします。

 

島根県支部
支部長 長谷川悦一
固定電話:0852-24-9793
携帯電話:080-1933-4037
メールアドレス:

yosi0528@zpost.plala.or.jp



令和6年度総会開催のご案内

開催日時:令和6年6月16日 午前10時~

場  所:ビックハート出雲

ご参加される方は所属の支部長もしくは幹事様よりお申込みください。


令和5年度総会開催のご報告

 

 去る令和5年7月9日(日)大田市の島根県立男女共同参画センター「あすてらす」において令和5年度梅友会島根県支部総会が対面総会として4年ぶりに開催されました。

 島根県東部では集中豪雨をもたらす線状降水帯が発生、公共交通機関が全て運休となる状況の中、欠席もあり開催が危ぶまれましたが8人が集まり少数の開催となりました。

 大変な状況の中、梅友会会長の大久保勇揮様、通信教育部学生センター課長補佐の奥谷猛様が唯一動いていた飛行機で駆けつけてくださいました。

 総会は事業報告・決算報告・事業計画・予算案・役員選出について審議され、原案通り承認されました。詳細については総会資料をご覧ください

 総会終了後、弁当を食べながら参加者の皆様が近況・在学中の思い出等を紹介し有意義な時間を過ごすことができました。

 なお、講演をお願いしていました松本正福さんはJRが運休のため参加できず、講演は中止となりました。

 明るいニュースとして2つ紹介します。1つは久しぶりに新卒業生が入会したことです。卒業生は中島つや子さんです。「人生の中でやり残したことがある。」との思いから「頑張らないけどあきらめない」の色紙の言葉の通り最後まであきらめず努力され、法学部を卒業されました。おめでとうございます。なお、梅友会から卒業のお祝いに記念品をお贈りしました。2つ目は新会員の方が1名増えたことです。名前は海徳邦彦さんです。海徳さんは関西地方からのIターンで松江に来られ、初めて「梅友会」の存在を知り入会してくれました。新しい風が起きることを期待しています。

 なお、総会に出席されなかった会員の皆様には8月の初めに総会の議案書を送っております。

 

新役員の紹介をします。

・支部長 長谷川 悦一 松江市
・副支部長 川田 一教(会報) 出雲市
  小林 正治 (会計) 松江市
  小村 利夫(企画) 出雲市
  柳楽 昭子(企画) 出雲市
・幹事 山崎 長穂(企画)

大田市

・監事(監査)

板垣 文江

出雲市