近畿大学梅友会台中支部 にようこそ

 去る2018年、札幌市での雪まつりに、台湾台中市の旧台中駅を模した大氷像が展示されました。

旧台中駅は、日本統治時代の1917年(大正6)年に完成した駅舎で、赤レンガを使用したイギリス風の

デザインの駅舎であり、約100年にわたって台中の表玄関として利用されてきました。ここ数年の鉄道立体化に伴い、駅としての役目を終え、国指定の古跡となりました。駅の付近にある「宮原眼科」は、台湾人のみならず、外国人観光客も多く訪れる非常に人気のあるお菓子屋さんです。特に、アイスクリームが有名で高評価のものばかりです。

日本全国の梅友の皆様、機会があれば一度、台湾台中市へ遊びにいらして下さい。

写真:旧台中駅  


近大梅友会台湾支部 郊外見学懇親会

近大梅友会台湾支部は、2023年9月16日(土)に、台湾で郊外見学懇親会を開催し、在台日本交換学生、校友会総会との共同開催で爽やかな晴天の下、楽しい一日を過ごしました。
活動内容 について。
1.会場と日程
• 日付: 2023年9月16日(土)
• 会場: 台湾龍潭
• 午前: 客家文化 センター
• 午後: 雄獅鉛筆観光工場

• 時間
• 朝 8:30: 出発
• 午後 から : 見学 と DIY 活動
• 懇親会: 一日中

2.活動内容
a.客家文化 センター
•午前中、客家文化センターを訪れ、台湾の豊かな文化に触れました。この場所では、客家の伝統と歴史について学びました。
b.昼食
•昼食では、客家料理を楽しみ、美味しい食事と楽しいひとときを過ごしました。
c.雄獅鉛筆観光工場
•午後、先輩盧本文の会社である雄獅鉛筆観光工場を訪れました。ここでは、鉛筆の製造に関する興味深い見学が行われ、さらに鉛筆のDIY活動が行われました。皆さんが一緒に鉛筆を作る楽しい体験となりました。
d.郊外見学懇親会
•郊外見学懇親会が開催され、参加者同士の交流と親睦を深める良い機会となりました。活発なトークと笑顔が飛び交いました。

3.今後の計画
•来る12月24日(日)、台中日月潭への小旅行が計画されています。母校近大梅友校友達に是非参加していただき、さらなる楽しい時間を共に過ごしましょう。
この度の郊外見学懇親会は、交流と友情の深化に寄与し、素晴らしい思い出を生み出しました。
今後も近大梅友会台湾支部は、様々な活動を通じて台湾と日本の友好関係を促進し、メンバー同士の結びつきを強化していく予定です。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

近大梅友会台湾支部 支部長
陳 伯月


台北支部、台中支部合同懇親会

日付: 令和5年度9月11日(月)
場所: 台中金典酒店
主催者: 梅友会台湾台中支部と台北支部会

概要
令和5年度9月11日(月)に台中金典酒店で台中梅友会支部と台北梅友会支部の交流懇親会を開催しました。新型コロナウイルスの影響で梅友達の触れ合う機会は減る一方故で、台湾梅友会の発祥地台中にで梅友達の対面触れ合う会を開く。
この懇親会は、台中張永昆支部長の網膜はく離の手術からの回復を祝福し、台中の梅友会メンバーと台北の先輩たちとの交流の場となりました。参加者の中には90歳以上の梅友先輩も多く、彼らは足が少し悪くなっているものの、元気いっぱいでした。楽しい梅友会触れ合う会がスムーズに終了しました。

イベントの内容
懇親会は以下のようなプログラムで進行しました:
歓迎の挨拶: 台中梅友会の代表者林瑞熹先輩からの歓迎の挨拶が行われ、懇親会の目的と台中張永昆支部長の回復を祝福する意義が説明されました。
交流と親睦: 台中と台北の梅友会メンバーは自己紹介を行い、親睦を深めました。先輩たちの豊富な経験やエピソードが共有され、多くの笑顔が見られました。
美味しい食事: 台中金典酒店の総経理は私たち梅友の先輩ですので、美味しい料理が提供され、普段割引しない所は50%割引してくれました、参加者は豪華な料理と台中金典酒店のみの特別な北海道のチーズケーキを下さいましたし、台北支部長の陳先輩から台北の三峡名物牛角バン(クロワッサン)をお土産で参加者に配りました。美味しい食事と名物なお土産いっぱい頂き、とっても楽しい食事でした。
感謝の挨拶: イベントの終了時に、陳伯月台北支部長から参加者への感謝の挨拶が行われ、今後の交流を約束しました、その後会費は台中支部からご招待頂きましたし、次期近大校友会台湾支部長黄清龍梅友先輩(医学博士)はご来臨した先輩達に特効性な鎮痛消炎シップをくれました、先輩達ありがとうございました。

成果と感想
この懇親会は、台中と台北の梅友会メンバーと先輩たちとの素晴らしい交流の機会となりました。台中張永昆支部長の手術からの回復を祝福し、皆が元気で楽しいひとときを過ごすことができました。90歳以上の梅友先輩たちは、足が少し悪くなっているものの、その笑顔と元気さに感銘を受けました。
今後も台湾梅友会は、交流と親睦を深め、メンバー同士のつながりを強化し、さらなる活動を展開していく予定です。

報告書作成者: 台北支部長陳 伯月
日付:令和5年9月12日