近畿大学梅友会台中支部 にようこそ

 去る2018年、札幌市での雪まつりに、台湾台中市の旧台中駅を模した大氷像が展示されました。

旧台中駅は、日本統治時代の1917年(大正6)年に完成した駅舎で、赤レンガを使用したイギリス風の

デザインの駅舎であり、約100年にわたって台中の表玄関として利用されてきました。ここ数年の鉄道立体化に伴い、駅としての役目を終え、国指定の古跡となりました。駅の付近にある「宮原眼科」は、台湾人のみならず、外国人観光客も多く訪れる非常に人気のあるお菓子屋さんです。特に、アイスクリームが有名で高評価のものばかりです。

日本全国の梅友の皆様、機会があれば一度、台湾台中市へ遊びにいらして下さい。

写真:旧台中駅