近畿大学梅友会台北支部 にようこそ

 「台湾梅友会台北支部」は設立以来今年で、すでに51年目に入りました。思い起こしてみれば、感謝に堪えないのは、昨年2018年の12月21日に開催した「台湾梅友会50周年記念」です。「近大EXPO in Taiwan」と同時に「台北世貿会議センター」で開催されました。日中には「EXPO inTaiwan」のすばらしいイベントが盛大に行われました。近畿大学が黒マグロの完全養殖に成功するまでの道のりが紹介され、近大が日本の私立大学で人気No. 1になった理由が披露されました。EXPOには延べ1670人以上が詰めかけ、夕方には「台日学生交流50周年記念懇親会」が開かれました。
 現在「近畿大学台湾梅友会」は「校友会」と合併して開催されているため、名称を「日本近畿大学校友会 台湾総会」としており、理監事会の人数は「校友会」と「梅友会」で半数ずつとしています。そのためEXPO当夜には「日本近畿大学校友会台湾総会懇親会」を開催しましたが、台湾校友、日本校友など総勢300人余りが参加し大盛況となりました。
 台湾に対する近畿大学の重視に感謝申し上げます。近畿大学の進歩に、多くの台湾人が敬服しており、我々同窓生はたいへん誇らしく感じております。「梅友会台北支部」が51周年を迎えられたことをとても嬉しく思うとともに、近畿大学がますます発展し、その盛名が国際社会に轟きますことを期待しております。

梅友会台北支部長(平成7年卒)陳 伯月


近大梅友会台湾支部 郊外見学懇親会

近大梅友会台湾支部は、2023年9月16日(土)に、台湾で郊外見学懇親会を開催し、在台日本交換学生、校友会総会との共同開催で爽やかな晴天の下、楽しい一日を過ごしました。
活動内容 について。
1.会場と日程
• 日付: 2023年9月16日(土)
• 会場: 台湾龍潭
• 午前: 客家文化 センター
• 午後: 雄獅鉛筆観光工場

• 時間
• 朝 8:30: 出発
• 午後 から : 見学 と DIY 活動
• 懇親会: 一日中

2.活動内容
a.客家文化 センター
•午前中、客家文化センターを訪れ、台湾の豊かな文化に触れました。この場所では、客家の伝統と歴史について学びました。
b.昼食
•昼食では、客家料理を楽しみ、美味しい食事と楽しいひとときを過ごしました。
c.雄獅鉛筆観光工場
•午後、先輩盧本文の会社である雄獅鉛筆観光工場を訪れました。ここでは、鉛筆の製造に関する興味深い見学が行われ、さらに鉛筆のDIY活動が行われました。皆さんが一緒に鉛筆を作る楽しい体験となりました。
d.郊外見学懇親会
•郊外見学懇親会が開催され、参加者同士の交流と親睦を深める良い機会となりました。活発なトークと笑顔が飛び交いました。

3.今後の計画
•来る12月24日(日)、台中日月潭への小旅行が計画されています。母校近大梅友校友達に是非参加していただき、さらなる楽しい時間を共に過ごしましょう。
この度の郊外見学懇親会は、交流と友情の深化に寄与し、素晴らしい思い出を生み出しました。
今後も近大梅友会台湾支部は、様々な活動を通じて台湾と日本の友好関係を促進し、メンバー同士の結びつきを強化していく予定です。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

近大梅友会台湾支部 支部長
陳 伯月


台北支部、台中支部合同親睦会

日付: 令和5年度9月11日(月)
場所: 台中金典酒店
主催者: 梅友会台湾台中支部と台北支部会

概要
令和5年度9月11日(月)に台中金典酒店で台中梅友会支部と台北梅友会支部の交流懇親会を開催しました。新型コロナウイルスの影響で梅友達の触れ合う機会は減る一方故で、台湾梅友会の発祥地台中にで梅友達の対面触れ合う会を開く。
この懇親会は、台中張永昆支部長の網膜はく離の手術からの回復を祝福し、台中の梅友会メンバーと台北の先輩たちとの交流の場となりました。参加者の中には90歳以上の梅友先輩も多く、彼らは足が少し悪くなっているものの、元気いっぱいでした。楽しい梅友会触れ合う会がスムーズに終了しました。

イベントの内容
懇親会は以下のようなプログラムで進行しました:
歓迎の挨拶: 台中梅友会の代表者林瑞熹先輩からの歓迎の挨拶が行われ、懇親会の目的と台中張永昆支部長の回復を祝福する意義が説明されました。
交流と親睦: 台中と台北の梅友会メンバーは自己紹介を行い、親睦を深めました。先輩たちの豊富な経験やエピソードが共有され、多くの笑顔が見られました。
美味しい食事: 台中金典酒店の総経理は私たち梅友の先輩ですので、美味しい料理が提供され、普段割引しない所は50%割引してくれました、参加者は豪華な料理と台中金典酒店のみの特別な北海道のチーズケーキを下さいましたし、台北支部長の陳先輩から台北の三峡名物牛角バン(クロワッサン)をお土産で参加者に配りました。美味しい食事と名物なお土産いっぱい頂き、とっても楽しい食事でした。
感謝の挨拶: イベントの終了時に、陳伯月台北支部長から参加者への感謝の挨拶が行われ、今後の交流を約束しました、その後会費は台中支部からご招待頂きましたし、次期近大校友会台湾支部長黄清龍梅友先輩(医学博士)はご来臨した先輩達に特効性な鎮痛消炎シップをくれました、先輩達ありがとうございました。

成果と感想
この懇親会は、台中と台北の梅友会メンバーと先輩たちとの素晴らしい交流の機会となりました。台中張永昆支部長の手術からの回復を祝福し、皆が元気で楽しいひとときを過ごすことができました。90歳以上の梅友先輩たちは、足が少し悪くなっているものの、その笑顔と元気さに感銘を受けました。
今後も台湾梅友会は、交流と親睦を深め、メンバー同士のつながりを強化し、さらなる活動を展開していく予定です。

報告書作成者: 台北支部長陳 伯月
日付:令和5年9月12日


台湾梅友懇親会のご案内

日時:令和元年12月21日(土)18:00より
場所:台北老爺酒店3F開催予定
会員の皆さんの参加をお待ちしております。

また、台湾梅友懇親会(校友会、学習会との合同開催)への日本梅友会員の参加を歓迎いたします。


梅友会秋季旅行開催の報告

 今年の「梅友会秋季旅行」は、8月21日に開催しました。今年は例年よりいささか早く開催したので、「避暑旅行」と呼んでいいかもしれない。旅行先は、台北三峡満月圓森林公園等に行った。参加者は梅友会員23名(85才以上9名、内一名は92才)。貸切バスの車内でカラオケを楽しみ、昼食、アフタヌーンティー、夕食まで一日中楽しく過ごした。